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10月29日、臨時国会が開会しました。

国民に失望と悪夢を見せ続ける民主党の棟梁、野田首相は所信表明のなかで「きめ細やかな社会保障や税制の基盤となる共通番号〔マイナンバー〕制度を実現しなければならない」と言っています。

「増税と背番号監視」社会しか描けない末期症状の野田政権を、国民は見放しています。

共通番号は漏れ漏れで極めて危ない仕組みです。番号制にはさまざまあり、「社会保障と税制の問題」は、共通番号（マイナンバー）がなくても実現できるものです。

市民を監視・管理するためのツール、人権侵害のツールである共通番号制の導入を絶対にゆるしてはなりません。

2012年11月12日〔月〕１２：００〜１３：００衆議院第２議員会館〔地階〕第３会議室で＜共通番号法案の審議入りを許すな！＞の集会が開催されます。

（会館玄関での受付　１１：３０〜）。

衆議院第２議員会館へは、地下鉄「永田町」下車です。

是非、院内集会にご参加ください。

主催は反住基ネット連絡会です。